東北学院同窓会 東京支部イメージ

東京支部紹介

 東北学院同窓会は、ニューヨークにある北米支部を含め86の支部、職域の同窓会として124のTG会がそれぞれ組織され、同窓生の総数は約20万人となっております。(令和5年9月現在)

 1903年(明治36年)に東北学院同窓会が設立され、5年後の1908年(明治41年)に東京支部が設立されました。同窓会組織の中で最も歴史の有る支部組織となります。現在の東京支部の人数は正確には把握出来ませんが、関東地区1都6県(東京、神奈川、栃木、群馬、埼玉、茨城、千葉)合計で学院時報の発送数が約7500名(東京が約2100名)になっており、参考になろうかと思います。

 東京支部では、東北学院建学の精神にもとづき、地元宮城、東北を離れ関東地区で活躍されている同窓生の交流を、ホームページの活用、総会及び懇親会の開催など様々な機会と場を設け、会員相互の親睦と研鑽を図り母校発展に寄与することを旨とし活動しております。

支部長挨拶

東京並びに関東圏にお住いの東北学院同窓会会員の皆様には、平素より東北学院同窓会 東京支部に対し、ご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
また、佐々前支部長には10年間の長きにわたり東京支部発展にご尽力頂きまし事、同窓会会員並びに幹事団一同を代表し、心より感謝申し上げます。

支部長就任を機に、東京支部会則の目的を読み直してみました。
「東北学院建学の精神にもとづき会員相互の親睦と融和を図り、母校東北学院の発展に寄与することを目的とする。」
 大学在学当時、土樋キャンパスに新築された90周年記念館の地下道場と校庭に有る部室を毎日往復していた、いわゆる体育会系の自分にとって、建学の精神は正直疎遠の存在でした。少し勉強せねばと思い、平河内健治前理事長の著書「聖と俗のはざまで」LIFE(命) LIGHT(光)LOVE(愛)―東北学院の建学の精神を受け継いで―を手に取りました。先生の人となりが感じられる素晴らしい著書で、3Lの東北学院スピリットに基づき、その精神を受け継いだ「地の塩」「世の光」となる優れた人材を輩出していくとの、教育者として力強いメッセージを感じさせて頂きました。

 1908年に設立された東京支部は最も歴史の有る地方組織の一つで、当然ながら多くの学院スピリットを持った卒業生が「地の塩、世の光」となってご活躍中のことと思います。地元宮城、仙台を離れ在京されている全ての卒業生の「交流の場、情報発信基地」として、東北学院建学の精神を共に分かち合いながら発展させて行かなければならないと考えております。まだまだ未熟者ではございますが、皆様方のご指導ご鞭撻お導きを切にお願い申し上げ、新任の挨拶とさせて頂きます。


東北学院同窓会東京支部
支部長 宮川 忠康

役員紹介

東京支部役員体制(2024年2月時点)

氏名 役職名 学校・学部名 卒業年度
宮川 忠康 支部長 経済学部 (昭和56年)
大久保 裕寿 副支部長 法学部 (昭和48年)
池田 尚弘 副支部長 高校 (平成6年)
宮川 淳子 女性部長 経済学部 (昭和56年)
佐藤 いく美 女性副部長 文学部 (昭和58年)
三條 均 事務局長 法学部 (昭和57年)
堀川 牧夫 事務局次長 法学部 (平成元年)
川島 篤 幹事 高校 (昭和44年)
佐藤 満宏 幹事 経済学部 (昭和57年)
佐々木 清史 幹事 経済学部 (昭和60年)
浅野 健一 幹事 経済学部 (昭和62年)
長岡 謙太郎 幹事 経済学部 (昭和62年)
佐々木 有一 幹事 法学部 (平成2年)
稲毛 健一郎 幹事 経済学部 (平成3年)
尾形 弘二 幹事 経済学部 (平成5年)
青木 克文 幹事 高校 (平成3年)
村上 隆 幹事 工学部 (平成13年)
石森 辰浩 幹事 経済学部 (平成15年)
成田 雄貴 幹事 教養学部 (平成15年)
江草 重行 幹事 高校 (平成18年)
佐々 憲夫 顧問 高校 (昭和41年)

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