東北学院同窓会 東京支部イメージ

同窓生へのお知らせ

2018年10月18日 平成30年度東北学院同窓会東京支部定例総会が開催されました。


東京支部定例総会の様子東京支部総会が10月12日、霞が関ビル35階の東海大校友会館において本部より後藤同窓会長をはじめ多くの来賓の参席を賜り七十名の出席を得て開催された。
総会では、脇田元榴ケ岡校長の祈祷に続き、来賓を代表して後藤同窓会長より本学の現状と今後についてご挨拶を頂戴した。続いて、佐々支部長より、本年は、関東地区にお住まいの2500名の同窓生にご案内を送った結果、初めてという多数の参加者があったことの報告と今後、草の根的に多くの同窓生が集える楽しい組織づくりに努めたいとの方針が示された。
宮川淳子女性部長兼事務局長より、この一年間の活動報告と支部ホームページを活用した取組みの拡大方針が説明され全員で確認した。併せて昨年度の会計報告がなされ、承認された。
懇親会では、大橋中高校長の乾杯に続き、中野正志参議院議員、脇田元榴ケ岡校長、水谷教養学部長、大木元中高教諭よりご挨拶を頂戴した。今年のイベントは、仙台市を中心に活躍する女性落語家の六華亭遊花さんに方言落語を演じていただいた。会場は懐かしい東北地方の方言に包まれ地元仙台を懐かしむ空気に包まれた。また、同窓生のお一人として参加されていたマジシャン上口龍生さんにロープマジックをお披露目いただき会場は例年にない盛り上がりをみせた。
閉宴に際し在京の応援団OBの村上隆さんの力強いリードにより学院歌を練習も含め二度の合唱を行った。最後に村上教行副支部長より同窓生安否確認の重要性を説かれた挨拶で盛会のうちに終了した。
 


東北学院同窓会東京支部
支部長 佐々 憲夫



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